むねぞう釣行記

  

皆様こんにちは

7日～9日まで行って来ました。
「沖縄」
7日の夜に那覇空港到着してホテルへ・・・
なんだかんだで準備終わったのが21時過ぎ・・・。
5時半出港なので4時起床
・・・ところが・・・興奮しているのか・・・眠れない
結局ジグを手入れしたりして、あまり眠れなかった

さて翌日は3時半に目が覚めて（目覚ましいらね～）
ゆっくり準備開始
5時前に泡瀬漁港に着くが誰も来ていない・・・
しばらくするとM氏が到着したのが見えたので移動
久々のガッチリ握手

天候もよく風もない・・・パヤオ日和だ
ほどなくして全員集合してお世話になるW丸のT船長に挨拶。
同行者はM氏、H氏、N氏、S氏と自分の5名。
遅刻者なし
少し暗い中5時40分に出港

好調にパヤオに向かって進む・・・
朝日に向かって大漁祈願

ポイント到着前にタックルを準備。
①パワースロージギング
GAME　TypeJとジガーの組みあわせ
②ジギング
ブラストとバイオマスター8000の組みあわせ
③フカセ（するる～（きびなご）のふかせ）
シーパワーとカウンター付きの石鯛用両軸リール

やがてポイントに到着
鳥山もできてる～

テンションあがる～
最初にお土産用にフカセを実施

早速50センチ前後のカツオを2本ゲット
そこから自信ができた私はスロジギに移る
周りは小型のキハダ、カツオを上げている
水面からカツオが見える・・・こんな活性が高いのは久々
全員が期待に胸を躍らせる。。。
しかし、練習してきたスロジギは食わない
どうやっても食わない

そしてパヤオから離れ食わなくなったので場所移動・・・
ところが・・・エンジンがかからない
どうやってもかからないとの事
まじでぇ～
たぶんその時、誰もが思った「漂流」の危機
絶好釣だったので非常に悔しい
・・・が仕方ない。
他のパヤオ船が仕事を終えて帰り際に曳航してくれる事に・・・
それまでの数時間、釣果のないまま時間は過ぎ・・・皆就寝

私はなんとか1本は釣ろうとできうる釣りは全てやった・・・。
しかし追加はなく、15時に同じ泡瀬のG丸が来てくれた。
皆安堵の表情

外人の客が乗った僚船だった。
曳航が始まりノロノロで3時間半かけて泡瀬漁港へ・・・
外人さんはまだ着かないのか？といらだっていた様子。
「と・も・だ・ち・さ・く・せ・ん」でしょ？すみません。。。
しかも帰港して曳航してくれたその漁船のジャンボと呼ばれる
トローリング用の10メートル近い竿が港の機械に接触
ものすごい音ともに折れてしまうと言う大変申し訳ない事態まで発生・・・。やりきれない気持ちになった
T船長も申し訳ないとの事で船代も受け取らないとの事。
せめて行きの燃料代くらいは支払ってもいい・・・と思ったのだが
そんなこんなで皆さんの釣果


私のカツオ2本はこの後の飲み会に協賛した。
20時半位から釣ったのを捌いてもらい「満腹」で宴会
キハダとカツオのタタキ

ニガナの白和え（さっぱりしてウマい）

カツオのアラ煮

その他もろもろ・・・。
泡盛とビールで非常に楽しい打ち上げでした
また、是非行きましょう。
こ仲間で

T船長、沖縄の仲間達、ありがとうございました。
このリベンジは必ず果たしましょう

それでは、また